引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1564063861/
意見できない芸人は多いのではないか。
松本人志こそ岡本社長、そして大崎洋会長にも直接意見できる“吉本トップ”。松本人志に逆らい、“干された”芸人もいた。オリエンタルラジオの中田敦彦だ。
かつて、中田敦彦は松本人志の怒りを買い、吉本の上層部から謝罪を要求されたが、それを拒否した。
■中田敦彦の“大御所”批判に吉本が謝罪を要求
ことの発端は2017年2月、脳科学者の茂木健一郎と松本人志が「笑い」をめぐる議論で衝突したことだった。
茂木健一郎はTwitterで、「日本のお笑い芸人たちは、上下関係や空気を読んだ笑いに終止し、権力者に批評の目を向けた笑いは皆無。後者が支配する地上波テレビはオワコン」とテレビ業界を批判した。
これに松本が『ワイドナショー』で「(茂木さんには)笑いのセンスがまったくないから、この人に言われても刺さらない」などと反論。茂木は、翌週の同番組にゲスト出演して謝罪した。
すると中田敦彦は、ブログを更新して騒動に言及するかたちで参戦。<オリラジ中田、茂木健一郎の『お笑いオワコン論』支持!>と題し、<大御所の番組に出演して大御所に面白くないと言われ公開処刑をされてしまいました><大御所にセンスがないとか価値を決められてしょげ返っている様子こそが茂木さんの意見通りだったのに。茂木さんの指摘、当たってたのに>と展開。茂木のテレビ批判に賛同し、大御所=松本人志をなじったのだった。
中田の“大御所”批判は物議を醸した。「吉本の幹部と社長に、僕は(松本に)謝れと言われている」「すごいんですよ、騒ぎ方が。会社と先輩」と状況を明かしたうえで、「僕の意志としては謝らない。僕も覚悟を持ってやってますので」と謝罪を拒否する姿勢を見せていた。
すると
長年レギュラーをつとめた『ビビット』(TBS系)と『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)からの卒業を相次いで発表することになる。以降、中田の姿はテレビから消えた。
たしカニ
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Source: なんJ PRIDE
松本人志への謝罪拒否で“干された”オリラジ中田敦彦