【悲報】弟「テレビ見せて!」姉「だめ」弟「家出してやる!」それから七年――

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1: 名無し 2019/07/04(木) 17:51:33.47 ID:81Q8vI70p

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190704-00010003-abema-soci
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親子喧嘩の後で家を飛び出し行方不明になった中1少年 20歳になった今どこに?母親が呼びかけ
7/4(木) 10:01配信

 「トモの声が聞きたいというのが一番。顔も見たいし、安心させてもらいたいという気持ち。
トモからの連絡が欲しい。元気だよ、という声だけでもいいので…」

 7年、当時13歳だった息子が自宅を飛び出して失踪。今も行方が分かっていない佐藤智広さん(現在20歳)の母・舞さんはそう訴える。

 智広さんがいなくなったのは、2012年1月15日の夜のことだった。1時間経っても帰ってこないことから舞さんが市内を車で
探し回ったが発見できず、翌16日の朝、警察に捜索願を出した。電車やバス、タクシーでの目撃情報もなかった。
警察では事件と事故の両面から捜索をした。ヘリも使い自宅の近くの川なども捜索したが、手掛かりは掴めなかった。

 その日の旭川の気温は氷点下15度。しかし服装はグレーのズボンに薄手の黒いジャンパー、白いスニーカー(27cm、靴紐の色
が左右で違うもの)という軽装だった。しかも携帯電話は自宅に置いたまま。持って出た財布には「千円札と小銭と、
300円券分のバス券が3、4枚」と舞さん。ただ、バスに乗った形跡はなかったといい、タクシー運転手や駅の待合室の防犯カメラ
からの情報も得られず、当時の警察による捜索でも、「トモ(智広さん)につながる情報は全くないという状況」。

 国立大学付属中に合格、1年生だった智広さんは医師を目指していたといい、運動神経も良くサッカー部ではゴールキーパーを務め、
クラスではいつも中心にいた。失踪の前日、実はテレビのチャンネル争いで2歳上の姉と喧嘩になったという。
2013年当時、姉は取材に対し「言い争いになって喧嘩して、弟が腹立てて壁に穴を空けて、自分の大好きだったゲーム機
(ニンテンドー)DSを割って」、舞さんも「“何でこんなんなっているの?“って言って、私もパツンとブチ切れちゃって、
向こう(智広さん)もブチ切れちゃって、そのまま飛び出して行った」と証言。祖母は涙ながらに「じいちゃんだって、
ばあちゃんだってみんな心配してるから帰ってきて。早く」と訴えかけていた。

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Source: なんJ 高校野球まとめ速報
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