引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1561676760/
〈1〉投球フォーム
開幕1軍入りを果たすも、5月に抹消。2軍では投球フォームの改善に取り組み、投球後に跳び上がる躍動感のあるフォームが確立された。「球威を出したくて。真っすぐでいかに打者を押すことができるか突き詰めようと。ペドロ・マルチネス(レッドソックスなど)の動画を見たり、上原さんの動画も見たりしました。試行錯誤を重ねて、今の躍動感につながりました」
〈2〉割り切る勇気
球種が多いタイプに思われがちだが、現在投げているのは直球、カーブ、カットボール、チェンジアップの4つ。“捨てること”も一つの進歩につながった。
「カットボールは去年やっと使えるぞ、と。スライダーの球速はカーブとあまり変わらないので捨てました。持っていても使わなかったら意味がない。無駄は省いていこうと割り切った。制球も、以前は捕手のミットだけに向かって投げないと、という意識だったけど、強いボールをゾーン内に投げ込む意識でいる。ある程度のコースなら、打ち損じてくれる。いかにコントロールがいいと思わせられるか」
〈3〉攻めの姿勢 強気に内角へ投げ込む、その表情には鬼気迫るものがある。
「(他の投手が打者を)抑えているチャートを見たら内角を使っている。それが足りないなと思い、胸元に投げ込むようになった。あと、アニメのキングダムを見て気持ちも感化されました(笑い)。絶対に打ち取るぞ、という気持ちを前面に出して投げています。それもいい方向に向いているんじゃないかと」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190628-00000018-sph-base
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Source: なんJ PRIDE
巨人・桜井 開花の理由 フォームの躍動感・割り切る勇気・『キングダム』