引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1561606251/
昨年まで、何万円分のグッズを買うときでさえ、カードが使えなかったことで困った人は大勢いたと思う。今年から、令和の時代らしく、クレジットカードや交通系マネーなど、支払いの幅が広くなり非常に便利になった。
そんな広島とは対照的な、最先端をいく球場、それが楽天生命パーク宮城だった。驚くことに、何と現金が使えない!
この衝撃的な事実はニュースになっていて、知っている方も多いようだが、恥ずかしながら、私は現地に行くまで知らなかったのだ…。
仙台駅から歩き、正門をくぐるとまず大きなグッズショップがある。スタジアムに入る前に、先にグッズショップに立ち寄ると、「CASH LESS」のポスターが目に入った。その看板を背負い立っているスタッフもいる。
野球グッズって結構高いし、数千円から、何万もいくケースも多いので、「現金よりもカードを使う人が多いんだろうな」と特に何も思わなかったのだが、スタジアムに入り席に着き、売り子さんに声をかけた時、やっと私は全貌を知ることになる。
グッズショップだけではない、球場全体で一切現金が使えないということに。とにかく「×現金」なのだ。
お札を縦に折り5本指に挟み、扇のように手を振っている売り子さんはどこにもいない。真ん中の席の人が、端の席の人にすみませんとお金を託け、ありがとうと、お釣りを渡してもらうコミュニケーションはない。
300円の烏龍茶ですら、小銭を渡すことは許されないのだ。スマホかカードか、何かしらを「ピッ」。これが新しい時代の野球場の形なのである。昭和生まれの私が、ついに令和の壁にぶち当たったと感じた瞬間だった。
・楽天Pay
・楽天Edy
・楽天Point
そして、クレジットカード。
キャッシュレスとは知っていても、SuicaやPASMO、ICOCAなどの交通系マネーも使えると勘違いしている方も多いので注意だ。クレジットカード以外は楽天の何かしらしか使えない。
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Source: なんJ PRIDE
カープ女子、楽天生命パーク宮城で意外な洗礼を受ける