1: 名無し 2019/03/28(木) 21:19:37.51 ID:djPmcoEya
3/28(木) 18:55配信
「紛らわしい動作になってしまい、誤解を招くような形になり、申し訳ありませんでした」
去る24日、1回戦で明豊(大分)に敗退した横浜(神奈川)の平田徹監督(35)が、試合中に走者が審判から注意を受けた件に対し、こう言って高野連に謝罪していたことが分かった。
横浜が攻撃中の三回2死二塁。打席に6番及川を迎えた場面で、二塁走者が投球直前にヘルメットを触るなど、あたかも相手バッテリーのサインを伝達しているかのような動きをした。これを見た球審が、二塁走者の方に歩み寄り、注意したのだ。
高野連の審判規則委員長である窪田哲之理事は、「真偽はわからないが、動作的にいわゆるサインを打者に送っているような、紛らわしく誤解されても仕方がないという動作があった。明豊の捕手からも指摘があった」と、こう続けた。
「甲子園はもちろん、春、夏、秋の公式戦を含めてルールやマナーについては周知徹底し、大会前の監督会議でも誤解を与えかねない動きはやめましょうと繰り返し話をしている。
特に二塁走者はそのつもりがなくともヘルメットに触ったり、手を動かしたり、ジャンプしたり、相手の誤解を招くようなタイミングの動きに関しては、注意を促しています」
試合後、本部委員が平田監督に口頭で注意勧告すると、同監督は窪田理事と本部委員の前で冒頭のように謝罪したという。
サイン盗みを疑われるような行為をしたばかりか、試合直後の整列時には明豊の選手が挨拶で差し出した手にほとんどの選手がソッポを向いてベンチに戻った。
この光景にネット上では「礼儀に欠ける」などと非難の声が相次いだ。
放送関係者がこう言った。
「高野連は監督に取材は立って受けるよう指導しているのですが、平田監督はベンチにふんぞり返ったままということがあった。
その場にいた高野連関係者が見るに見兼ねて注意すると“腰が痛いのに……”と明らかにふてくされた表情を浮かべたものだから、何様のつもりだと周囲はアキレたそうです。
地方大会で平田監督が香水を付けているのをマネして、選手たちまで香水を付けてプレーしていること、前髪が気になるのか平田監督が帽子をかぶらずにいる時間が長いことも、高野連から注意されたことがあると聞きました」
アマ野球関係者はこう言った。
「OBの間では今回の敗退直後から『平田はいつ辞表を出すのか』という声が噴出している。気に入らない選手に関してはプロのスカウトに対してもボロクソ。
ヤル気がないとか、あの選手はダメだとかね。選手を過大評価してスカウトに吹聴する監督はいても、本気でプロを目指す選手をくさす監督は珍しい。OBからは『選手が気の毒』という声も聞こえます」
平田監督は15年夏に就任して以降、夏は翌年から3年連続、春は今回の計4回甲子園に出場して計3勝。4回のうち2回は初戦負けだ。
勝つためなら何でもあり、勝てば何をやっても許されると考えるタイプかと思ったら、甲子園では結果も出ていない。「疑わしいことをやって高野連に怒られ、謝るハメになったのも自業自得」とはあるOBだ。
続きを読む
Source: なんJ 高校野球まとめ速報
【悲報】横浜高校、騒動の裏でひっそり香水を付けてたことで厳重注意される