1: 名無し 2019/03/28(木) 18:56:45.03 ID:gUTxxWdH9
サイン盗み疑惑が浮上した問題を受け、大会本部が試合後に異例の会見を行った。
報道陣に対応したのは窪田審判副委員長と若林審判幹事。両者によると、疑惑があったのは習志野が攻撃していた四回2死満塁の場面。「キャッチャーからサイン盗みがあるとアピールがあったので、審判4人で集まって協議した」とした。球審からは習志野ベンチからサイン盗みを疑われる何かしらのしぐさがあったと報告があったが、四回に審判が集まった時点で「サイン盗みがあったと判断するに至らなかった。キャッチャーにもそう伝えた。(走者には)紛らわしいしぐさはするなとは伝えた」と報告した。
高野連の竹中事務局長は「まず担当者に問い合わせたい」とし、林監督の処分については「事情を聞いてから」と話すにとどめた。
星稜・林監督は試合前から習志野の不自然な動きを訴えていたということについては「試合前に(審判団とチームが)接触するということはない」と話した。
この試合、星稜は奥川が九回に本塁打を浴びるなど3失点。林監督は「試合前から、習志野の走者がサインを出すというのを審判に伝えていたが、ずっと収まらなかった」。四回2死満塁の場面では、タイムを取って審判にアピールした。
星稜・林和成監督が習志野の攻撃について「二塁走者が(打者に向けて)サインを出していた。最初から最後までずっと」と主張。「途中、サインを変えたり投手からサインを出すなど対策したが、それもあって浮ついたところが出てしまい、パスボールなどミスが起きてしまった」と振り返った。試合後も怒りが収まらず、林監督と習志野・小林徹監督とが直接話し合いを持つ事態に発展した
2019年3月28日 17時51分
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/16231407/
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Source: なんJ 高校野球まとめ速報
大会本部が異例の会見 星稜-習志野サイン盗み疑惑で「サイン盗みがあったと判断するに至らなかった」