津田学園の148キロ右腕・前投手www

■　津田学園（三重：17年ぶり3度目）
・前 佑囲斗
182cm87kg、最速148㌔直球を持つ大型右腕。
　ノーワインドアップから体をやや捻って重心を下げ、開き早めに右肘を柔らかく使った腕の振りから
　投げ込む最速148㌔の伸びのある真っすぐと、スライダー、カーブなどの変化球。
　恵まれた体格から投げ込むストレートが武器。スライダーをはじめとする変化球を織り交ぜる。
　2年秋の新チームで主戦の座を獲得し、県大会で自己最速の147㌔を計測。
　2年夏の県大会で初戦負け（救援で負け投手）を喫した悔しさをバネに体重9kg増を達成した。
　2年秋の奪三振率10.02、四死球率1.71。遠投115m。
・前川 夏輝
178cm86kg、ガッチリとした強打の二塁手。
　力強く振り切るスイングから強い打球を弾き返す右の強打者。パワーのある打撃で4番を務める。
　入学後の身体作りで体重を72kgから86kgまでアップ。2年秋に定位置を掴んだ。
　霞ケ浦（中120m､両97m53）で右中間3ランを放つなど2年秋の東海大会で3発を記録している。
　高校通算10本塁打。遠投90m、50m6秒6。