堀江貴文、ＺＯＺＯ離れ報道に「失敗すると叩くの好きだよねーみんな」

堀江氏は1日、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」から大手ブランドの撤退が相次いでいるとの報道に言及。運営会社ZOZOの社長で、女優剛力彩芽との交際などでも注目を集める前澤友作氏について「アパレル分野で一番テクノロジーも活用して攻めてる経営者。かなりの刺激を与えていて業界を活性化しているけど、、」と高く評価した上で、「まあ失敗すると叩くの好きだよねーみんな」と指摘した。

その一方で、「ただ、安売りメーカーが増えすぎたのは事実で、ZOZOは一流のファッション百貨店ってイメージからイオンモールになってしまったので、それを戻すのはなかなか大変と思うしPBもかなり厳しいはず」との見解を示した。

ZOZOは2月26日、老舗アパレルのオンワードをはじめとする大手の衣料ブランドがZOZOTOWNから撤退、あるいは撤退を検討しているとの報道について公式サイトで「一部メディアによって報じられております『ZOZO離れ』につきましては、本年2月24日（日）時点での取り扱い商品数が前年同日対比で14.6％増加しており、ZOZOTOWN全体に与える影響は限定的であると考えております」とコメントした。