松坂の右肩を壊した犯人　要注意人物とされていた中年女性ファンか

　松坂は中日だけでなく日本球界全体から見てもスーパースターだ。そういう一流の選手が前代未聞の不祥事に見舞われた〝事実〟を本来であれば闇に埋もれさせてはいけないはずであろう。

　ところが――。ここ最近は徐々に、その〝事実〟に対しても疑惑の目が向けられ始めているから穏やかではない。最初は同情的だった松坂への風向きが変わって来ているのだ。

　4月12日放送のTBS系テレビ「サンデーモーニング」に出演した大物OB・張本勲氏が番組内で「ファンは握手したいわね。だからもともと（右肩が）悪かったんじゃないの、松坂は」などと発言。ネット上でも物議を醸すようになり、次第に「松坂は本当にファンから右腕を引っ張られたのか」「最初から右肩に違和感があったので、姑息な理由作りをしただけでは」などという当初とは真逆のうがった見解が散見されるようになった。

特定が進む犯人
　しかしながら取材を進めてみると実際のところ水面下では松坂の右腕を強く引っ張った犯人が実在し、特定されつつあるようだ。すでに球団内部や周囲の関係者の間では「以前からドラゴンズ選手の間でも要注意人物としてマークされていた中年女性の存在が浮上している。何かとサインをしつこく要求してきたり、選手らに触りたがったりする厄介な1人のオバちゃんファンが今回の一件ではかなり怪しいようだ」とのプロファイリングも進められているという。　

　それならば、なおさらだろう。球団側はとにかく松坂の右腕を引っ張った犯人を一刻も早く割り出し、何らかのペナルティを与えるべきではないのか。その名前を世間に発表することまでは仮にしないとしても、内々で球団側が当人を処罰したと世にアピールするだけで今後への抑止力になるはずである。「もともとケガをしていたのではないか」と疑惑の目が向けられ、プライドまで大きく傷つけられている松坂の名誉を何とか回復させる意味でも中日フロントの迅速な捜査と対応を待ちたい。
https://blogos.com/article/359815/

中日の選手がおはDに破壊される御時世

オバちゃんにプロのスポーツマンを破壊できるだけのパワーあるん？