引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1546942501/
西武 打撃は凄いけど投手終わってる 今井に期待
福岡 怪我してこれ 優勝候補筆頭
ハム 面白い
オリ 山本由伸にかけるしかない
千葉 若手育成しないとお話にならない
楽天 ソフトバンクの対抗馬 藤平は二桁勝てる
10点取られても11点取り返す雰囲気を持つ「山賊打線」の破壊力は満点だった。いっぽうディフェンス面ではリーグ最多失点、最低防御率、最多失策…。不名誉な3部門制覇での優勝は、プロ野球史上初の珍記録となった。
最低防御率での優勝は「いてまえ打線」を誇った01年近鉄以来17年ぶりだった。近鉄は翌02年も最低防御率だったが、連覇はならず。「打線は水もの」と俗に言われるが、それを物語る結果となった。
CSファイナルステージでソフトバンク相手に5試合計44失点では、さすがの打線もカバーできない。
惜しくも日本一シリーズ進出はならなかったが、シーズン中の打線はすばらしかった。18年度はチーム打点761(前年比+101)盗塁数132個(同+3)打率2割7分3厘(同+9厘)でリーグ1位、本塁打数は196本(同+43=リーグ2位、1位はソフトバンク202本)と打力、機動力ともに文句なしだった。
19年も連覇の期待がかかるが、FAで浅村が楽天に、炭谷が巨人に移籍。14勝4敗の菊池雄星もメジャー移籍を狙っており、主力3枚が欠けるとなれば戦力ダウンは誰がみても必至。浅村の抜けた二塁手は外崎が埋めるのか、新戦力が出てくるのか。外国人補強で乗り切るのか。
山川が今季MVPだったが、浅村が選ばれても不思議ではなかった。貯金10を稼いでくれた雄星とともに投打の主力2人の不在は首脳陣にとっても頭が痛いだろう。打線もさることながら投手陣の整備がまずは急務となる。
<期待の選手>
雄星の穴を埋めるのは誰か。今井が5勝5敗、防御率4.81。数字的にはまだまだ物足りないが20歳と若いだけにエースへ成長できるかに期待したい。夏の甲子園V腕は、ただ者ではないことを証明してほしい。エースへのステップとなる年。防御率の改善、先発としてゲームをつくることがまずは大事だ。
続きを読む
Source: なんJ PRIDE
里崎による2019パ・リーグ評価wwwxw