引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1544769975/
バスケットボール男子の全米大学体育協会(NCAA)ゴンザガ大の八村塁。来年のNBAドラフトで上位指名が期待される逸材に対し、米メディアは中学時代にバスケットボールの道を選んだ意外な理由に注目している。
「ルイって誰なんだ? 捕球不能なファストボールを投げるゴンザガ大の野球の天才児がNBAドラフト候補にいかにして変貌したのか?」
こう特集したのは、米地元紙「スポークスマン・レビュー」だった。今季、八村はマウイ招待決勝で大学バスケットボール界最強と呼ばれるデューク大を倒す原動力となり、MVPに輝いた。
記事では「彼の決意と反発力がカレッジ年間最優秀選手候補とバスケットボールに渇望する母国のアイドルを生み出したのだ」と日米でスターの道を歩んでいると評価。そして注目のニュースターが中学時代に迎えた転機にスポットライトを当てている。
「投手・八村」の規格外の凄さ「誰もボールを捕れなかったんです」
身長203センチ、体重104キロの体格を誇る八村は幼少時に剛速球ピッチャーだった。だが、野球を続けることはなかった。記事では、八村が「誰もボールを捕れなかったんです。それが(バスケに)転向した理由です」と笑顔で振り返ったコメントを紹介。あまりの剛速球に捕手は受け止めることができなかったというのだ。
「どうすればいいのかわからなかった」とバスケ転向当初は戸惑ったことを明かしたが、そこから才能は開花。今やNBAのスター候補として期待されているが、続けていれば、野球でもプロを目指せるような逸材になっていたのかもしれない。
12/14(金) 11:03配信
https://the-ans.jp/news/46082/
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Source: なんJ PRIDE
投手だった八村塁が野球をやめてバスケに転向した理由