【悲報】大阪万博が抱える「2年以内に南海トラフ地震」の重大リスク

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引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1543791139/

1: 風吹けば名無し 2018/12/03(月) 07:52:19.31 ID:PPyZPy/i0
2025年の大阪万博開催が決まり、地元が歓喜に沸く裏で、“重大な懸念”が持ち上がっている。災害予測を研究する立命館大学教授の高橋学氏がこう語る。
「南海トラフ地震の発生が近づいています。南海トラフはフィリピン海プレートがユーラシアプレートに沈み込んでできた海溝ですが、ユーラシアプレートが押されると、大地震の前に、内陸の直下型地震が増えます。
西日本では2016年の熊本地震、鳥取県中部地震、今年の島根県西部地震、大阪府北部地震などが起きており、火山活動も活発化しています。
今年、政府は30年以内に80%の確率で南海トラフ地震が起きるとしていますが、前兆が出ているので、あと2年以内には起きるリスクが大きいと考えています。発生すれば万博どころではなくなってしまう可能性がある」
大阪府では、将来、M9.1の南海トラフ地震が発生した場合、大阪市内の震度は最大6強、全壊建物は33万7000棟、死者数は最大7700人と想定。最大で約5メートルの津波が押し寄せると想定している。
このとき、万博会場の夢洲(ゆめしま)はどうなるのか。大阪府万博誘致推進室に聞いた。
「夢洲の地盤は、想定されている津波の高さ3.2メートルより5メートル以上高いので、影響はないだろうと考えています。また、夢洲の埋め立てに使われた土は粘性度の高い浚渫土なので、液状化もしにくいと考えています」
松井府知事も、9月9日の記者会見で、「夢洲は関空より地盤が高いので大丈夫」と自信を見せている。しかし、地震学者で武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏はこう指摘する。
「大阪湾沿岸で標高の低いところの高波のリスクは過小評価されがちです。今年9月に列島を襲った台風21号の時も、大丈夫だったはずの関西空港では、“50年に1度”の想定を上回る高波によって、地下室への浸水が起きています。
地盤も液状化しないとは限りません。夢洲のもともとの地盤は脆弱なので、一番上の薄皮だけ丈夫にしても下から崩れる可能性は多分にある」
M9クラスの巨大地震が起きれば、甚大な被害が出るのは夢洲だけではなく、大阪の他の地域にも及ぶ。“1970年の夢よ再び”という思いだけでなく、そこにあるリスクへの対応も必要だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181203-00000001-pseven-soci

3: 風吹けば名無し 2018/12/03(月) 07:52:54.81 ID:PPyZPy/i0
2年以内に起こるらしい

6: 風吹けば名無し 2018/12/03(月) 07:54:50.80 ID:PPyZPy/i0
大丈夫なのか


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Source: なんJ PRIDE
【悲報】大阪万博が抱える「2年以内に南海トラフ地震」の重大リスク

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