引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1541513904/
「ダルビッシュ有、大谷翔平がつけた『11』は、日ハムの“エースナンバー”というイメージが定着しつつあり、吉田に背負ってほしいという期待がある。大谷の移籍後は欠番になっているため、なんの摩擦もなく渡せます」(スポーツ紙記者)
ダルビッシュはツイッターで、吉田の背番号11に〈似合いそうです!〉とお墨付きを与えたほどだ。
「ただ、ダルビッシュは7年で、大谷は5年でメジャーに移籍してしまった。吉田に2人と同じレベルの活躍を期待する一方、早々の“海外流出”は避けたい考えも、球団側にはありそう」(別のスポーツ紙記者)
一方で、球界でエースナンバーといわれる「18」もまた、吉田に簡単に渡せない理由がある。
「ガンちゃんこと岩本勉らが背負った番号だが現在は空き番号。ただ、2016年までつけていた投手は“ハンカチ王子”。斎藤佑樹(現在の背番号は「1」)は今では日ハムの二軍練習場のある千葉・鎌ケ谷が“本拠地”と化している」(同前)
甲子園の活躍で日本を席巻するフィーバーを呼んだのは一緒。しかも吉田と斎藤の顔を「似ている」と囁く声もある。
「斎藤のように二軍が定位置となっては困る。『11』なら海外流出、『18』なら“鎌ケ谷の番人”となるジンクスを考えると悩ましいところでしょう」(同前)
一度は自身がつけた“エースナンバー”を背負うかもしれないゴールデンルーキーの印象を、本人に聞いてみた。10月29日、練習を終え鎌ケ谷スタジアムから出てきた斎藤に声をかけた。
──吉田選手への期待は?
「去年の(清宮)幸太郎に続いて注目されている選手なので、一緒にやれるのを楽しみにしています……まだ僕の契約(更改)が終わってないので何とも言えないですけど」
──先輩としてアドバイスは?
「アドバイス? アドバイスは特にないけどなぁ」
最後に右手親指を突き立て、斎藤はスタジアムを後にした──。
11月中旬頃から、新入団選手の契約がまとまり始める。契約金や年俸に加えて、周囲の期待と思惑が交錯する「背番号」からも目が離せない。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181105-00000009-pseven-spo
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Source: なんJ PRIDE
斎藤佑樹に吉田輝星への期待を聞くと「まだ僕の契約が…」