引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1538270599/
「球場全体が大歓声にわきました。なにせ、41歳のベテランが、リードしている9回に全力疾走で得点をもぎ取ったんです。
球場に足を運んでくれているお客さんのためにも、必死になって『次の1点』を取りに行く。ああいうハングリーさが、今の広島を支えている。それに比べて、阿部(慎之助)や坂本(勇人)、長野(久義)といった巨人の主力選手たちが全力疾走をする姿は近頃まったく見かけません。
カープの選手たちからも『ああいうチームに負けるわけにはいかない』という声が聞こえてくるくらいです」(スポーツ紙・巨人担当記者)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180929-00057559-gendaibiz-bus_all&p=2
「全力で走るなんて、昔の巨人では当たり前でしたよ。緩んでいたらすぐ下が伸びてくるから、みんなピリピリしていた。今は情けない限りです。
本来なら、外から来た選手が闘争心を植え付けてくれれば良いんだけど、気付くとみんな『巨人の空気』に同化してしまう。待遇がいいから、万事において『別にいいか』という気持ちになるのでしょう」(前出・高橋氏)
巨人OBの広岡達朗氏が言う。
「今の巨人のコーチ陣を見てください。かつて鳴り物入りで巨人に移籍してきた選手ばかりです。入団してくる段階で、金銭と合わせてそういう『手形』を与えられているのでしょう」
広岡氏の言うように現在の巨人のコーチ陣は、一軍の豊田清投手コーチを筆頭に、二軍には片岡内野守備走塁コーチや金城龍彦外野守備走塁コーチ、三軍監督には江藤と、FA移籍組の姿が目立つ。
彼らはいずれも古巣で見せたほどの活躍はできぬままに引退したが、巨人軍の一員としてすんなりと指導者の地位についている。
「彼らも、少しでも上手になりたいと思って一生懸命自分の頭で考え、工夫をしていた選手たちです。ところが、目のくらむような大金で連れてこられて、そのうえ引退後の人生まで保証されている。そんな球団で気を抜くなというほうが無理な話です」(広岡氏)
手形に関しては広島のがほかのこと言えんやろ
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Source: なんJ PRIDE
カープの選手たち「ああいうチーム(巨人)に負けるわけにはいかない」