引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1537191779/
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20180917/2020001787.html
この夏、台風などで関西各地が被害を受ける中、プロ野球・阪神の元選手、マット・マートンさんが来日し、
高潮で水につかった西宮市の教会を訪れて、関係者などを励ましました。
マートンさんは、平成27年までの6年間、阪神でプレーし、
入団1年目には、当時のシーズン最多安打記録を更新するなど、「安打製造器」と呼ばれてファンに親しまれました。
退団後はアメリカに帰り、36歳のいまは大リーグで球団の運営に関わっていますが、
かつて暮らした兵庫県をはじめ、関西各地が、台風や地震などで大きな被害を受けたのを知って、来日しました。
17日は、西宮市浜町にある教会を訪れ、9月4日の台風21号に伴う高潮で、
1階の天井のあたりまでが水につかり、聖書を含む数百冊の書物が被害を受けたと説明を聞きました。
このあと、関係者や地元の人など100人あまりを前に、
「災害で、数々の困難に直面していると思いますが、協力しあって乗り越えてください」
と励ましました。
続いて、即席のサイン会が開かれ、1人1人に声をかけながら、色紙などにペンを走らせていました。
教会の牧師の姜一成さんは、「施設の損害が大きく途方にくれていましたが、
マートンさんの励ましに勇気づけられ、前向きに進めそうです」と話していました。
マートンさんは、9月20日まで日本に滞在し、
18日は、ことし6月の地震で大きな被害を受けた大阪・茨木市で、野球教室を開くということです
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Source: なんJ PRIDE
【朗報】マートン氏、来日し被災者励ます