2カード連続の勝ち越しで3位巨人に4・5ゲーム差と再接近し、クライマックスシリーズ(CS)出場の可能性が残されている中、早くも竜が来季に向けて動き出す。
ある球団幹部は「契約(内容)の詳しいことは言えないが、3人の外国人選手はチームに欠かせない存在。もちろん(来季も)戦力として考えている」と明かした。
最優先は、入団3年目の今季、2年契約が切れるビシエドだ。打率・346はリーグトップ。22本塁打、83打点はチームトップで課題だった守備力も向上。年俸1億7000万円から倍増のサラリーと長期の複数年契約を提示して引き留める方針だ。
入団1年目のガルシアは12勝(リーグ2位)、防御率2・71(同3位)。アルモンテも研究熱心で日本の野球に素早く順応した。左手首を痛めて一時は調子を落としたが、打率・301、11本塁打、57打点。体調も良くなり、ここにきて再び上昇気配だ。ともに年俸5000万円と超格安で、来季は大幅アップは確実。交渉次第ではビシエドとともに複数年契約の提示も視野に入れている。
中日は昨季、本塁打王のタイトルに輝いたゲレーロとの残留交渉が決裂した“苦い過去”がある。関係者は「ゲレーロの要求額は、こちらの想定をはるかに超える数字だった」とも。ゲレーロとビシエドらとの違いは「性格の温厚さとチームになじんでいたかどうか」とあるコーチ。
だが、交渉の相手は代理人。彼らを手放すようなことになれば他球団は黙っていない。“ノーモア・ゲレーロ”-。フロントは残留へ“誠意”を示す。
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180828-00000010-sanspo-base
モヤちゃんも
続きを読む
Source: なんJ PRIDE
【中日】ビシエドに複数年提示へ!!!!!!