MLBに異変「オープナー」制で勝利数の重要性低下

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引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1535369337/

1: 風吹けば名無し 2018/08/27(月) 20:28:57.70 ID:fsqhnMAS0
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勝利数は、投手を評価する上で重要な指標の1つになってきたが、今季のメジャーではその価値観に異変が起き「勝利数の死」が語られている。

きっかけはメッツのジェイコブ・デグロム投手(30)の活躍だ。今季、8月26日時点で26試合、174イニングを投げ防御率が両リーグ1位の1・71、奪三振がナ・リーグ2位の214。先発投手で防御率1点台は現在、ア・リーグではレッドソックスの左腕クリス・セール(29)とデグロムだけと、他を圧倒する数字だ。しかし勝敗は何と、8勝8敗のちょうど5割。レギュラーシーズン終了時には、負け越している可能性も十分にあり得る状況だ。

60: 風吹けば名無し 2018/08/27(月) 20:36:07.97 ID:8hTUYa+T0
どんだけムエンゴやねん

2: 風吹けば名無し 2018/08/27(月) 20:29:24.26 ID:fsqhnMAS0
もしデグロムが200投球回、防御率2点未満で勝率が5割未満となったら、100年以上なかった珍記録ということになるそうだ。

それでもデグロムは今季サイ・ヤング賞の有力候補といわれている。2010年にマリナーズの先発右腕フェリックス・ヘルナンデス(32)が13勝12敗、防御率がリーグ1位の2・27でサイ・ヤング賞を獲得したときも勝利数の重要性が議論されたが、今回のデグロムのケースはヘルナンデスのときの比ではない。デグロムがサイ・ヤング賞に十分に値するのなら、勝利数に何の意味があるのか、という疑問の声が上がっている。メッツのミッキー・キャラウエイ監督も「私は投手の勝敗に価値を感じなくなった。投手で最も語られるべきは、失点をどれだけ防いだかということだと思う。デグロムはその点で今季誰よりも優れている」と話している。

9: 風吹けば名無し 2018/08/27(月) 20:30:32.52 ID:Cmeig20B0
デグロームほんまかわいそう


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Source: なんJ PRIDE
MLBに異変「オープナー」制で勝利数の重要性低下

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