引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1534590351/
金足農(秋田)のエース・吉田輝星投手(3年)が、この試合140球、4試合計615球を投げ、チームを34年ぶりとなる4強に導いた。
この試合も2失点完投、4試合連続2桁となる10奪三振と力を示し、九回裏に斎藤璃玖内野手(3年)が無死満塁から2ランスクイズを決めた。
驚異的な投球を続ける剛腕エース。だが、試合前は「体が100%じゃなかった。朝起きたとき、股関節が痛くて先発辞退しようと思ったほどでした」という。甲子園の室内で行われた練習で、監督に状況を打ち明け「お前の野球人生をここで終わりじゃない」と伝えられた。
登板回避の可能性は十分にあったが、キャッチボールで状態を再確認。「投げたいということを差し引いてもいけると思いました」。冷静に自分と向き合い、ゴーサインを出した。
19日は休養日を挟み、日大三との準決勝を戦う。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180818-00000106-dal-base
甲子園大会 4試合612球
?-? 日大三高 吉田 ?回 ???球
3-2 近江高校 吉田 9回 140球
5-4 横浜高校 吉田 9回 161球
6-3 大垣日大 吉田 9回 154球
5-1 鹿児島実 吉田 9回 157球
秋田大会 5試合646球
2-0 明桜高校 吉田 9回
7-4 由利高校 吉田 9回
7-0 秋田商業 吉田 7回
4-3 能代高校 吉田 9回
2-0 秋田北鷹 吉田 9回
ここまで79イニング1258球投げ股関節がぶっ壊れる寸前の模様
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Source: なんJ PRIDE
金足農・吉田「股関節が痛くて先発辞退しようかと…」試合前練習で自らにゴーサイン