かぼちゃんがくれた季節の記憶
私とかぼちゃんが
出会ったのは
出会ったのは
2008年
そして
その出会いから
一週間後の11月2日に
その出会いから
一週間後の11月2日に
かぼちゃんは
私たち家族の一員に
なりました。

この季節が
巡ってくるたびに
巡ってくるたびに
あの時の
胸が震えるような
感動と
こみ上げるような
喜びが
喜びが
鮮やかに
蘇ってきます。

でも、
それだけではないのです。
それだけではないのです。
実は
その2年前の
2006年10月30日。
2006年10月30日。
私たち家族にとって
かけがえのない存在だった
先代犬・ケンが
わずか10歳で突然
旅立って
しまいました。
しまいました。
だから
この時期になると
この時期になると
喜びとともに
あの時の
どうしようもない
悲しみや喪失感も
一緒に押し寄せて
くるのです。
私の胸の中は
嬉しさと寂しさが
嬉しさと寂しさが
ぐるぐると
入り混じります。
入り混じります。
でも、
だからこそ
強く思うのです。
だからこそ
強く思うのです。
愛犬とのお別れは
本当に辛いけど
その存在が
共にいてくれた
時間の尊さは
何にも
代えがたいものだと
いうことを。
もちろん
ケンとのお別れの直後は
でもそんな時
母がポツリと言った言葉に
私は救われました。
母がポツリと言った言葉に
私は救われました。
寿命だったんだね。
そうか、
寿命というのは
神様の領域。
人間も動物も
寿命が来たら旅立ち
来なければ
生き続けるだけ。
この考え方は
いつも私の心を
軽くしてくれます。
さて。
2026年カレンダーの
発売開始の
発売開始の
お知らせを
書こうしていたのに
話がすっかり
違う方向に
歩き始めて
しまいました(笑)
預かり母さんの
ブログです。
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Source: かぼすちゃんとおさんぼ
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