フェリーと海と、ノスタルジー薫る小樽のホテルにて
北海道５泊目の宿は
ホテルノイシュロス小樽。
昭和レトロな
雰囲気が漂う
どこか懐かしさを感じる
ホテルでした。
部屋の窓からは
一面の青い海。
視界いっぱいに
広がる景色に
広がる景色に
思わずため息が
こぼれました。
こぼれました。
ホテルのすぐそばには
展望台があって
夕陽が静かに
沈む様子を
眺めることができました。
私たちが一番
心を打たれたのは
心を打たれたのは
2017年の北海道旅行で
かぼちゃんと一緒に乗った
新潟行きのフェリーが
海の向こうに見えたこと。
もしかしたら
あの船の中に
６年前の私たちと
かぼちゃんが
乗っているのかも…
そんな想像をしたら
胸がいっぱいになって
涙があふれそうに
なりました。
レストランの雰囲気も
心地よくて、
スマホを出す気には
なりませんでした。
だから写真は
これ一枚だけ(笑)
美味しい料理に
舌鼓を
打ちながら
夢のような時間を
過ごしました。
朝日を楽しみに
していた
かぼ父さんは
夜明け前から
ベッドを抜け出して
窓辺で
いろここちゃんと
ぐーすか待機（笑）
念願の
「日の出鑑賞」
叶ってよかったね。
朝の散歩は
まず
展望台からスタート。
遠く稚内方面まで
くっきりと見えて
感動が
広がりました。
そのあと
向かったのは
早朝の小樽の街。
まだ観光客もいない
静かな時間に
贅沢すぎる
貸し切りの小樽散歩を
楽しみました。
この道は
かぼちゃんとも
歩いたね。
ケンちゃんとだって
歩いた道だね。
ああ、やっぱり私は
小樽という街が
たまらなく好きです。
あのフェリーに
乗っていた私たち
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泊まりたい！
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Source: かぼすちゃんとおさんぼ
フェリーと海と、ノスタルジー薫る小樽のホテルにて
