タロ兵衛を見送って7年…

いつも我が家の犬猫たちを応援してくださっているお友達が、

素敵なプリザーブドフラワーをタロ兵衛に送ってくださいました。

今日、９月１８日は、

２０歳と７ヶ月で虹の橋を渡ったタロ兵衛の命日です。

初めてタロ兵衛がシェルターに連れてこられた時の１枚。

今思うと、

ふっくらしていて若々しい（比較の問題ですが…）。

ま、当時１５歳。今の貫太より若いくらいですからね。

約１年間シェルターで過ごした後、

１６歳で我が家にやって来ました。

あの頃は、ミッチー＆タロ兵衛のジジババコンビでしたねぇ。

全盲で、左後脚に血栓があって腿がむくんでいて、

フィラリアも強陽性、気管虚脱と、

満身創痍だったので、

1年ほどお世話をして看取るんだろうなぁと思っていたのですが、

動物病院に通いながらも、

ふかふかな寝床や、

頻繁なお散歩、

たっぷりのごはんがお気に召したのか、

我が家で４年半もお過ごしになり、

7年前、

ミッチーより後に、

天寿を全うされました。

脅威の生命力を誇ったタロちゃんですから、

空の上でも、ご機嫌で過ごしていることでしょう（笑）。

シェルターに来る前は、

かなり劣悪な環境で飼われていたようですが、

「終わりよければすべてよし」って、

思ってくれたかな…（多分ねOK!）　

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Source: 湘南凸凹柴WAN日記
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