
「筋金入り」に「拍車がかかる」
鮮やかな赤紫色の葉っぱ。
アルテルナンテラと言って、
葉の色を鑑賞するカラーリーフプランツとのこと。
お盆を過ぎて、夕方早めの時間でも、真夏に比べれば日差しが若干弱まってきたので、
「オシッコ!」と訴える貫太を、久しぶりに明るい時間帯に連れ出しました。
歩道脇の花壇にアルテルナンタラが植わっていて、
綺麗な葉色だったので、
それをバックに貫太の写真を撮ろうとしましたが、
以前にも増して、
全力で写真拒否
片手にリード、
片手にカメラじゃ、
貫太もカメラも全くコントロールが出来ず、
あえなく断念
家に戻って、2階の出窓から見えた赤紫色の夕焼け空が、
切なかった。
もう外でのまともな貫太写真は撮れないかもしれない…
って思ったらね。
筋金入りのカメラ嫌い。
に、拍車がかかりました。
因みに、筋金とは、(考えたこともなかったので検索してみた)
“もともと「補強のために貼りつけたり、はめたりする細長い金属」のことで、そこから転じて、比喩的に「鍛え抜かれてしっかりしているさま」や「信念や思想が非常に強いさま」を表す言葉として使われます。”
ですって。
ついでに拍車とは、
“乗馬者の靴のかかとに付け、これで馬の腹を刺激して御するのに使う、金属製の馬具。”
で、
拍車がかかるは、
“物事が勢いを増して加速していく様子を表す慣用句です。特に、既に動き出している事柄に対して、さらに勢いを加える場合に用いられます。”
ですって。
犬にも当てはまるのね。
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Source: 湘南凸凹柴WAN日記
「筋金入り」に「拍車がかかる」
