
突然のお別れ…
それは水曜日の朝、突然届いた知らせでした。
「サリー逝きました」
は? えっ??
「逝く」???
しばらく心臓がドキドキしてしまい、
思考停止。
腰の具合が悪く、立てなくなったとは聞いていたけど、
もしかしたら薬が効いて、治るんじゃないかって思っていて、
金曜日にお見舞いに行く予定にしていました。
なのに、逝くって…
その日の夕方、
仲良しmiw@さん宅に、サリーとのお別れに行ってきました。
「ん?お昼寝中?」って思ってしまうほど、
いつも通りの、美魔女ぶりで静かに横たわっていました。
お花がなければ、
今にも、「あ、いらっしゃい!」って、
起きてきそうでした。
だって、
つい3ヶ月前です、我が家に来てくれたの。
後ろを付け回すエロジジイ(貫太)に怒ることもなく、
犬のみならず、
猫あしらいも上手で、まる子ともご挨拶。
しっかり自分の足で立って、
オヤツを食べていました。
7年前と全く変わらない様子でね。
サリーとの思い出を辿っていたら、
すっかり忘れていたこんな事もありました。
サリーとタロ兵衛は、同じ日に茅ヶ崎市民になっていたんです。
そして、
貫太は昔っからサリーが好きで、
サリーは、貫太のみならず、
我が家のお局さま(ミッチー)や頑固爺さん(タロ兵衛)とも上手く付き合ってくれていました。
あーく兄さんとのお出かけも楽しんでいましたね。
その後ダイヤという暴れん坊(笑)の弟を迎えても、
上手く付き合ってきた賢くて優しいサリー。
水曜日はこんな笑顔のダイヤでしたが、
サリーが逝ってしまったことは理解しているそうで、
いつものようにサリーにちょっかい出すことはなかったそう。
シェルター時代から私も付き合いのあるサリーでした。
翌日お空に旅立つサリーに、メッセージを託し、
夫もサリーを撫でながら褒めて、
サリーとしっかりお別れをしてきました。
思ば、多頭飼育崩壊の酷い環境を生き抜き、
人を信頼できる相手とは思えずにシェルターに連れてこられ、
それ故極度の怖がりで、まともな散歩さえできなかったサリーが、
あーく家に引き取られ、
たっぷりの愛情を注がれて、
穏やかで、優しくて、賢いレディーへと成長しました。
世界一ラッキーなワンコと言っても過言ではないかも…
けど、
だからこそ、もっともっとこの幸せな時間を過ごして欲しかった。
もう会えないなんて、
寂しいよ。
最後に、私が大好きなサリーの写真を載せます。
ヤンチャなダイヤをよそに、優しい表情でmiw@さんを見つめるサリーです。
バイバイサリー。
いつまでも、大好きだよ♡
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Source: 湘南凸凹柴WAN日記
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