
大きなアザミとカナブン、みたいな…
先日まで蕾だった大きなアザミが、
開花していました。
写真では分かりにくいかもしれませんが、
私の拳より大きな花なんです。
花が大きいから、きっと蜜もたっぷりあるのでしょう。
2匹のカナブンが顔を埋めて、一心不乱に蜜を吸っていました。
で、このアザミの事を検索してみたら、
「高級ハーブのアーティチョーク」らしいことが判明。
「蕾の部分は食用になり、芋のような食感」と書いてありました。
毎年この道端に生えているんです。
いくら高級と言われても、さすがにこれを取ってきて食べる気にはなれません。
昔、アーティチョークをどこかのレストランで食べた事あるけど、
こんなんだったっけ?
知らない植物、あやふやな植物は、
むやみに触ったり、ましてや、食べたりしてはいけませんよね。
さて、
高級ハーブ(らしき花)に取り付くカナブンの姿を見て思い浮かべたのが、
目の前に貫太のお尻があると、
吸い寄せられるように近づいて、
強引に尻尾の下に顔を埋め、
ふんが♡ふんが♡と匂いを嗅ぎ、
うっとりしている、
我が家の“変態猫”(笑)。
猫にお尻を嗅がれてもじっとしている犬と、
体が倍以上ある(正確には4倍)犬のお尻に顔を突っ込む猫と、
変態指数は、
どっちが上(笑)??
にほんブログ村
貫太&あん&まる子は2つのランキングに参加しています。と
をポチッと押して、応援していただけたら嬉しいです。
猫ランキング
ありがとうございます♡
Source: 湘南凸凹柴WAN日記
大きなアザミとカナブン、みたいな…
