
幸せの種が…
昨日のマルシェ会場で咲いていた可愛いお花。
可愛いと言えば…
あんを保護し、育ててくださった、板橋の犬たちさんの元から、
素敵なご家族の元へ巣立ったゴンタ君が、
会場に来てくれました いぇ〜い♪
推定10歳の胡麻柴男子。
ゴンタ君は、元は厳しい環境で飼育されていて、
丸1年間、ケージの中で、散歩にも連れ出してもらえず、
人との関わりも少ない中で過ごしていた時期もあったとのこと。
板橋の犬たちさんに保護され、
信頼しているドッグトレーナーさんの元で家庭犬になるべくトレーニングを受け、
2020年9月、今の里親さんへ正式譲渡となりました。
人懐っこくて、開店準備中のボラさんに近寄って行ったりしていました。
そして、
触れる柴です♡(私は抱っこもできました)
いいおウチのコになれて、本当に良かった。
そんなゴンタ君が今回マルシェに来てくれたのは、
お母さんが手塩にかけて育てた多肉植物、ハオルチアを、
私たちのブースにご提供くださるため。
素晴らしい状態です
プチプチっとした形状がとても可愛い。
私が会場をぐるっと回って、似たような多肉植物を売っているブースをチェックし、
本当はもっと高くてもいいと思ったのですが、
「売れるならいくらだもいいです」とおっしゃってくださったので、
若干お安めの、大300円、小200円で販売させていただきました。
多肉植物に詳しいおじさんが、
「これは見事だ!300円は安い!!」って言って、購入してくださったそうです。
お持ちいただいたハオルチアの3分の2は、お客さんにお買い求めいただけました
あ、ついでに、我が家の庭に生えている、
三つ葉、ミント、シソを寄せ植えにして2鉢出したところ、
こちらもめでたく完売(と言っても2鉢)しました〜。
来月のマルシェにはもう少し出そうかな(笑)。
その他、ボラ仲間さんが作成した手芸品や、蜜蝋ラップなどの売上は、
全額、貫太&タロ兵衛出身のシェルターの犬たちの医療費に使われます。
そのための出店ではあるのですが、
私的には、ボラ仲間さんに会っておしゃべりをし、
ブログの読者さんや、その方の愛犬に会い、
お話ししたりするのがメインの目的。
ボラさんの愛犬2匹(黒ラブのエフちゃんと、タービュレンのリノ君)が、
楽しくじゃれあったりして、それを興味津々に見つめるゴンタ君が可愛かったし、
後半、パパと初めて会場に来てくれた、
リノ君の妹分、8ヶ月のやんちゃ娘レアちゃんにも会うことができました。
優しいお兄ちゃんに、遠慮なくアタックする妹。
そういう組み合わせって、
多い気がする。
貫太&あん、貫太&まる子もその口(笑)。
板橋の犬たちさんのブログは、毎回見ているので、
ゴンタ君の事は知っていたけど、
2020年前後は、あんを迎えていて、毎日何かと忙しなく、
もちろん我が家に新たに犬を迎える余裕などもなく、
詳しくは覚えていませんでした。
昨日帰宅してから、改めて板橋の犬たちさんのブログを読み返していたら、
ゴンタ君とまる子が一緒に暮らしていた事を知りました。
昨日、ゴンタ君のお母さんから、「まるちゃんにも会ったんですよ」って言われて、
キョトンとしてしまった私。
「まるちゃん」を犬の事だと思って、
「まる?マル?丸??どんなワンコだったっけ?」って頭の中で必死に思い出そうとしていたら、
「まる子ちゃんです」って。
そう、ゴンタ君とあんは入れ違いだったけど、
まる子は同時期に保護されていたのです。
午前中ご紹介した、板橋の犬たちさんの記事で、
ゴンタ君とまる子が一緒に写っている写真を見て、
なんか胸がじ〜んとしました。
あん、ゴンタ君、まる子、そして他のワンコ、ニャンコたち…
板橋の犬たちさんが地道に撒いた幸せの種が、
明るい花となってあちこちで咲いています
そんなご縁に、
心から、感謝、感謝♡
マルシェの話題、続きます。
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Source: 湘南凸凹柴WAN日記
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