
八重桜の木の下で
昨日の朝の
お散歩です。
八重桜の
木の下には
ふわりと広がる
ピンク色の
絨毯が
できていました。
足跡もついていない
やわらかくて
その美しさに
思わず
息をのみましたよ。
ヒーリング音楽を
聴きながら
両手にリードを持って
ゆっくりと歩く朝。
目に映る景色も
空気も
全てが優しくて
癒されます。
ふと思い出したのは
幼かった息子たちと
手を繋いで
歩いた日々です。
小さな手のぬくもりも
笑い声も
今も胸の奥に
ちゃんと
残っています。
きっと今日という
この時間も
すぐに「遠い日」に
なってしまうのだと思うと
今という瞬間を
もっと大切にしなきゃと
思います。
Source: かぼすちゃんとおさんぼ
八重桜の木の下で

