誰のベッド？

今朝は、母屋の小菊に朝露がびっしりでした。

さて、昨日の事です。

午後、貫太が珍しく部屋の真ん中にいました。

何でそんな所に？

って思ったら、

まる子が貫太のベッドに入っていたのです。

貫太用に買ったベッドだけど、

以前あんも入っていたし、

誰が使ってもいいのです。

我が家のルールは“早い者勝ち”。

で、まるちゃん、毛繕いを始めました。

こうなると、

長いよ（笑）。

まる子の毛繕いは丁寧だからね。

しばらくは貫太、

ベッドに戻れそうにありません。

全身を念入りに毛繕いしたまる子は、

その後、

このベッドで寝始めました。

こうなると、

かなりの長期戦。

一度寝始めると、

まる子は同じ所で２、３時間は寝続けます。

すっかり寝入ってしまったまる子なので、

待ちくたびれた貫太は、

コックリコックリ船を漕ぎ始めました。

貫太兄さん愛用のこのベッド、

しばらく洗っていないから、

貫太臭むんむんだと思うけど、（嗅ぐ勇気は私にはない）

まる子は顔を埋めて寝ていました。

そして、夕方の貫太の散歩から戻っても、

まだいた

しかもしっかり寝返りを打っていた（笑）。

ごはんを食べ終えた貫太、

さすがにベッドで寝たかったようで、

まる子の元へ行き、

どいてくれるようお願いしてたけど、

ただ黙って立っていただけなので、

まる子に気づいてもらえず、

無言のプレッシャーは徒労に終わった模様。（だって相手は寝てるから…）

仕方なくベッドを諦めた貫太兄さんでした。

そして夜７時過ぎ、

まる子がむっくり起きて２階へ上がったので、

やっとベッドで寝る事ができた貫太でした。

やれやれこのベッド、誰の物？？

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Source: 湘南凸凹柴WAN日記
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