
2025年の予約が全て埋まっているお寿司屋さんに行って来ました♪
真鶴にある、
知る人ぞ知る、寿司の名店、「伊藤家のつぼ」さんに、
遂に行って来ました。
この日を1年半待ちました(笑)。
看板を眺め、後ろを振り返ると、
青い空と青い海。(相模湾)
以前は東京の八丁堀にお店を構えていたそうですが、
2018年に真鶴に移転。
古民家をセンス良く改装し、宿泊もできるお寿司のオーベルジュ。
昨日火曜日は、
やっと秋らしい爽やかな陽気になり、
お店の玄関を入ると、
秋らしいしつらえになっていました。
そしてダイニングスペースに足を踏み入れると、
この見事な景色
こんな美しい海を眺めながら、
お寿司が食べられるなんて…
幸せすぎる〜♡
今回は、真鶴在住のボランティア仲間さんが予約をとってくださり、
ボラ仲間8人で伺いました。
お酒を飲んだ人もいましたが、私は下戸なので、
グラスでたしなむブランド茶をいただきました。
一般的なお茶の何倍も濃く抽出しているので、
そのままが濃過ぎると感じたら、
真ん中の氷入りグラスに移したり、
左端の水を足して飲むといいそうです。
私は“おくゆたか”というお茶をチョイス。
金色に輝く、芳醇な香りと苦味の強い、私好みのお茶でした。
立派な一枚板のカウンターに、ボラ仲間8人が並びました。
8人を1度に予約できるなんて、奇跡に近いはず。
ホント、予約をとってくれたボラさんに感謝です。
では、お料理のご紹介。
(全てが超絶美味しかったので、それぞれの感想は割愛いたします)
先ずは、ろろん(カボチャ)のすり流しと、白身魚の昆布締め&タコの頭のみぞれ和え。
先付けは、
カンパチのお刺身と、トロを藁で炙った燻製。
このトロの燻製が絶品中の絶品でした。
八寸は、
お月見シーズンということで、満月にみたてた金の器に黒ムツの照り焼き、
左回りに、タコ胡椒&さつま芋の早稲みかん煮、椎茸とイナダの梅和え、
ナスの揚げ浸し&いちじくの蜜煮生ハム巻き、茹で落花生、柿のソテー、
生きくらげと銀杏のしんじょう。
そしていよいよ握っていただきました。
ほうぼう。
めいち鯛。
ち鯛。
酢〆の鯵。
厚焼き玉子。
魚のアラで出汁をとったもずくの味噌汁。
まぐろ。
こはだ。
うすばはぎ。
アオリイカのエンペラ。
ソウダカツオ(青唐醤油)。
以上、最高に美味しい品々でした。
黙々とお料理を作り、お寿司を握っていた大将。
「職人気質で話しづらいのかな…」って思ったけど、
犬猫ボランティアの集まりだから、犬の話で盛り上がっていたら、
大将の方から犬談義に加わってくださいました〜
それもそのはず。
以前はパグを2匹飼っていたという大将、
今はこんなに可愛いフレブルの“しゃり”ちゃんがいるんです♡
2歳のしゃりちゃんは、
とってもおとなしくて、人懐っこくて、可愛いワンコでした。
立派に看板犬を務め、帰る客さんの見送りをしているそうです。
(私たちにとっては)残念ながら、2025年の予約は全て埋まっているそうです。
「また行きたい!」って思うけど、
今予約を取ったとしても(取れないけど)行けるのは2026年の後半。
きびし〜っ
たまに出るキャンセルの情報をSNSで流すと、
その枠は2秒で埋まるって(笑)。
ま、時々ネットをチェックして、チャレンジしてみる価値はあるかな。
可愛いしゃりちゃんの写真を見ると、
犬のご縁で、ワンチャン(チャンスのことね)あるような気が、
するような、しないような…(笑)。
ああ、また行きた〜い!
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ありがとうございます♡
犬談義で得たプチ情報
フレブルちゃんの名前“しゃり”は、すし飯由来のお名前(笑)。
1人じゃ寂しいから相棒を探しているとか。
白いフレブルが希望らしい。
名前の予定は“海苔”だって!
いや…色的には逆なんですけどね(笑)。
Source: 湘南凸凹柴WAN日記
2025年の予約が全て埋まっているお寿司屋さんに行って来ました♪

