
クロネコ配達員さんのちょっといい話♪
少し前の、母屋のアガパンサス。
この水色、大好きです♡
昨日の夕方、
貫太と歩いていたら、
後ろから、「貫太く〜ん!」という声がして、
振り返ると、
向こうから黒柴のこてつ君が、
(この暑いのに)こちら目掛けて走って来てくれていた。
可愛いやら、嬉しいやらでした。
さて、3日ほど前のこと。
ピンポーンと呼び鈴が鳴ったので出てみると、
よく我が家に荷物を届けてくださるクロネコヤマトの配達員さんでした。
そして、「失礼だったら申し訳ないのですが…」と前置きした上でこうおっしゃったのです。
「今、あちら(母屋)に冷凍のお荷物をお届けしたのですが、この暑さなので、
すぐに冷凍庫に入れないと痛む可能性があるので、念の為こちらにお知らせします」
と。
荷物の宛先は母屋の住所で、宛名もお義父さん。
お義父さんが在宅でいる限り、母屋に届けるのがルールだと思います。
お義父さんは、96歳。
何とか母屋で1人暮らしできていますが、諸々のお世話は夫と義妹と私で行っています。
冷凍で届いた荷物(仲人をした方からのお中元)を、
「すぐに食べないから冷凍庫にしまう」という発想と行動はなかなかできません。
すぐに見に行くと、案の定、冷凍で届いた鰻がテーブルの上に置いてありました。
もし配達員の方が知らせてくれなかったら、
翌日まで常温のまま放置され、
気づくのが遅かったら、せっかくの鰻が痛んで食べられなくなっていたかも知れません。
たくさんの荷物を、この暑い中、忙しく配達されているだろうに、
わざわざ隣の我が家まで知らせに来てくださった配達員さんの心配りに、
心がじ〜んと温かくなり、感動しました。
プロだから、
責任をもって、しっかり荷物を運ぶ、
エリア担当の配達員さんでした。
おかげで、今年の土用丑の日には、
お義父さんに美味しい鰻丼を出してあげられま〜す いぇい!
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Source: 湘南凸凹柴WAN日記
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