貫太と歩けば…

靴が減る！

いきなり“くたびれた”靴の写真で失礼しました。

夫と私の貫太の散歩用の靴です。

左の私の赤い靴の方がよくわかると思うのですが、

ソールの外側がかなり減っています

かれこれ５年以上前、

ミッチー＆タロ兵衛を看取った後、

夕方の貫太の散歩を私が担当するようになりました。

その時履いていた靴がとても歩きやすくて、

あんを迎えた時、

あんが散歩の時に履いていた赤いゴム製のブーツ（PAWS）に合わせて、

同じメーカーの赤い靴を購入したのでした。

3年間、あんとの散歩の時履き続けましたが、

その間、全く違和感はなく、

むしろ、皮が柔らかくなり、歩きやすくなっていました。

あんとお別れして、

貫太の夕方の散歩で履くようになって１年弱、

自分の歩き方のバランスが悪くなったような気がし、

足元が左右にぐらつく感じがして、

靴底を見たら…

「わ〜っこんなにすり減ってる」と驚きました。

歩き方のクセも影響しているでしょうが、

かなりしっかりしたソールがこんなに削れてしまうなんて…

貫太と毎日速歩で歩いていますからね。

もちろんこの赤い靴はもう履いていません。（足腰に悪そうだから…）

だけど、あんとの思い出が詰まった赤い靴なので、

捨てられず、靴箱の下段にしまってあります。

今の散歩用の靴も、いつまで持つかわかりませんが、

靴底が削れるほどしっかり歩けるのは、

貫太にとっても、私にとっても嬉しい事。

寒いけど、風をきってこれからもいっぱい歩こうと思います。

因みに夫は、もう暫くこの靴を履き続けると思いま〜す。

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Source: 湘南凸凹柴WAN日記
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