
姪っ子のような存在、妹の愛犬ホロ、逝く…
本日午前0時半、
私にとっては“姪っ子”のような存在だった、
妹の愛犬ホロが、13歳で虹の橋を渡りました。
体調が悪いと聞いたのは2週間前。
散歩中突然倒れ、検査の結果、
心臓のすぐ近くに血管肉腫(悪性腫瘍)が見つかったとのこと。
残念なことに手術ができない場所だったそうです。
獣医さんと相談しながら、なるべく生活の質を落とさないような対処療法を続けていました。
2、3日前まで、調子が良ければお散歩もできていたようですが、
昨日から急に容態が悪くなり、旅立ってしまいました。
先月の12日には、母の三回忌のため、那須から我が家に泊まりで来てくれ、
埼玉県で働く甥っ子にも久しぶりに会っていました。
貫太と元気に散歩に行き、
スタスタ元気に歩いていました。
貫太の先をね。
病気(腫瘍)があったなんて、
誰も思いませんでした。
犬たちは(多分猫も)我慢強いからねぇ、
症状があらわれた時はかなり進行しちゃっている事も多い。
本当に残念で、寂しいです。
何回経験しても、大好きなコとの別れは辛い。
ホロは、2011年の初め、千葉県の保護施設から妹一家に引き取られました。
始めて会いに行った時(2011年1月)は、
こんな可愛らしい子犬でした
目がくりくりっとしていて、
狂気心旺盛な、
可愛い、可愛い子犬でした。
妹一家に溺愛され、
散歩は毎日朝晩合わせて5時間!
世田谷に住んでいた時は、近くの多摩川でワンコ友達とたっぷり遊んでいたとのこと。
人見知り気味でしたが、
犬扱いは抜群に上手く、
たくさんのワンコ友達に恵まれ、
我が家のミッチー、貫太、タロ兵衛、あんとも上手に付き合ってくれました。
撮影2013年7月
2020年11月、3匹で温泉旅行にも行きました。
ちょっと生意気だったあんが、「ホロねえさ〜ん!」って、
虹の橋のたもとで、出迎えてくれるでしょう。
13歳…ちょっと短かったかもしれないけど、
幸せな犬生でした。
ホロちゃん、じゃあね。
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Source: 湘南凸凹柴WAN日記
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