茶トラまる子、真剣応援！

もう何日雨が降っていないんだろう…

あたり一面カラカラに乾いています。

花壇のブルーサルビア…

頑張れ〜！

さて、頑張れ！と言えば、

ダイニングテーブルの下の椅子で寝ているまる子が、

真剣な表情で、

じ〜っと見つめていたのは、

昨夜放送されていた保護猫関係の番組。

一時預かり生活、里親募集、譲渡会の様子などが紹介されていました。

結局番組が終わるまで、まる子はこの姿勢のまま、

ずっと見ていました。

何か感じるものがあったのかな。

一方、私は、

テレビの力をあらためて実感しました。

番組で取り上げられた保護犬、保護猫には希望者が集まりますね。

当然です。情報が広く伝わるのですから、それだけ多くの「ご縁」とつながるでしょう。

特に昨日は、前回の譲渡会で上手く良さをアピールできなかった猫に対し、

「希望者がいないなら家で…」と、優しい気持ちで里親を希望される方々ばかりでした。

でもね、テレビで紹介されない全ての保護犬、保護猫にそれぞれストーリーがあって、

その事情を知ったら、「是非我が家で！」って思える「ご縁」があるんだと思う。

多くの保護主さんは、気力、体力、睡眠時間、そしてお金も振り絞って、

保護活動をしておられます。

あんも、まる子も、幼い頃に保護され、手厚いケアを施してもらい、

手術など多額の費用も出してもらって、縁あって我が家に来ました。

そんなあんやまる子のような保護犬、保護猫の情報＆ストーリーが、

もっともっと多くの人に伝わる事を切に願います。

心優しい里親希望者は多く、

「世の中捨てたもんじゃない！」って思うから。

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Source: 湘南凸凹柴WAN日記
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