
時計草
随分前に植えた我が家の時計草。
実は、ここ5、6年、ほとんど花を咲かせませんでした。
それが今年は…
蔓にに蕾がいっぱい付いていて、
次々と花を咲かせています。
複雑で不思議な形をした時計草の花。
(外は蚊がいるので)一輪切ってきて、グラスに浮かべて家の中で眺めるのが好き♡
まる子にも見てもらいました。
猫には毒かも知れないので、
グラス越しに見るだけね。
それにしてもユニークな形です。
雄しべの形が時計の針に似ているから、日本では「時計草」って名付けられている。
じゃあ英語も「clock」とか付いているのかな…と思ったら、
「passion flower」らしい。
パッション?へぇ〜、何で?と不思議だったけど、
あの甘酸っぱいパッションフルーツもこの仲間なんだって。
因みに、調べていてさっき知ったのですが、パッションフルーツのパッションって、
「情熱」という意味じゃなくて、「キリストの受難」って意味なんですって。
時計草の針の部分が十字架に貼り付けられたキリストを、
花弁が後光を表しているとして、こういう名前が付いたとか。
文化の違いを感じます。
ところで、
まる子が寛いでいたこの場所は?
近々ご紹介しますね〜。
みなさま、よい週末を!
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Source: 湘南凸凹柴WAN日記
時計草

