おっさん犬の恋

再来年くらいには我が家の庭でも咲いていて欲しい、

アナベル。

今日は青空の元、

元気に咲いていました。

さて、

「丘の上のオオカミ？」って思えるようなシルエット。

今日の午後の貫太です。

突如息がハアハア上がり（熱中症ではない）、

よだれが垂れ、

落ち着きがなくなり、

かなり珍しい事ですが、自ら２階に上がって行きました。

どうやら家の前をいい香りがする女子（犬）が通ったみたいで、

その匂いを求めて２階に上がったようでした。

「貫太兄さんは２階に来ない」と思っていたので、

慌てたのはまる子。

後ろから追い抜いて、

自分の部屋（まる子部屋）に先回り！

でも、貫太に入られてしまいました〜。

その後も貫太のハアハアは止まらず、

よだれをポタポタ垂らしながら、

私たちのベッドルームに移動。

どんなワンコちゃんが通ったかわかりませんが、

おっちゃん貫太は、一瞬で恋煩いに陥りました。

若い頃（5年くらい前）は、春と秋、年２回ほど恋の季節が訪れていたけど、

最近はなかったんです。

よっぽど魅力的な香りだったのでしょうねぇ。

まる子に呆れられながら、

恋に溺れる（？）推定14歳のおっさん犬。

気持ちはまだ若いってことかしら？（ならいいけど…）

いつまでも付き合っていられないので、

私が１階に降りようとしたら、まる子もついて来ました。

でも、貫太は降りてこず。

しばらく２階に１人で居続けました。

下りなかったのか？下りられなかったのか？？

夕方の散歩、無事行けたかな〜？

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Source: 湘南凸凹柴WAN日記
おっさん犬の恋