【里親募集】突然死した飼い主が起きるのを3日間待ち続けた柴犬たち

貫太とタロ兵衛が保護されていたシェルターで、

一緒にボランティア活動をしていたお友達からこんな知らせがありました。

飼い主さんが心臓発作で突然自宅で亡くなってしまい、

３匹の柴犬が部屋の中に取り残されたそうです。

飼い主さんが起きてくるのを、

その３匹は、飲まず食わずで3日間待ち続けたとのこと。

現在は、大家さんが３匹を預かって世話をしていますが、

緊急で里親さんを募集しています。

年齢は比較的高めの３匹ですが、性格は穏やかでいいコたちだそうです。

11歳オス
5日ブログ１

同オス
5日ブログ２

10歳メス
5日ブログ３

9歳メス
5日ブログ４

健気なこの柴犬たちの里親になってくださる方を募集しています。

こういうのって「縁」だと私は思っています。

貫太との出会い、タロ兵衛との出会い、あんとの出会い、

そしてまる子との出会い。

5日ブログ５

私自身、後から振り返ると、

自分で意図した訳ではないのに、

「たまたま」、「偶然」が重なって、

結果的に素晴らしい縁が繋がったと感じています。

5日ブログ６

なので、

このお知らせが、どこかの、誰かの、「縁」と繋がるきっかけになれば…

と思い告知させていただきました。

SNSをされている方、

もしよかったらこの情報を拡散していただけませんでしょうか。

今は細い、細い糸が、どこかで太い赤い紐となって、

幸せなご縁として、どなたかに繋がるかも知れないので。

なお、「もう少し詳しい事が聞きたい」と思われた方は、

こちらの右カラムの「メッセージ欄」からご連絡いただければ、

ボランティア仲間さんの連絡先をお伝えいたします。

皆様のご協力をお願いします。

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