
エビづくし♪
お正月2日目。
箱根駅伝をテレビで見ながら、
まる子と遊んだり、
貫太を撫でたりしながら、
のんびり過ごしました。
ところで、
昨日の新年会で、大晦日の年越し蕎麦を「いつ食べる?」
という話題になりました。
私の実家は、大晦日の夕食はちょっぴり豪華になって、
もうじき年が明ける…という頃(夜中の11時過ぎとか)に、
小さなお椀で温かい蕎麦を食べていました。
夕食は済ませているから、具は少なめのあっさり蕎麦。
一方、夫の実家では、夕食に年越し蕎麦を食べていたらしい。
しかも、蕎麦じゃなくてうどん(笑)。
お義母さんが、お蕎麦が好きじゃなかったかららしい。
大晦日のお昼のニュースとかで、よくお蕎麦屋さんの様子が紹介されていて、
昔から、「年越し蕎麦は年を越す時間に食べなくてもいいんだ…」って思ってはいたけど、
結婚して、「さてどうする?」ってなった時、
とりあえず「うどんではなく、蕎麦にさせてくれ」と夫に頼み、
作る立場からしたら、夕食を作って、片付けて、掃除もした後、
深夜にまた蕎麦を作るのは面倒だから、
夜ごはんを兼ねて年越し蕎麦を食べることにし、
その代わり、「天ぷらは揚げます!」って事にしました。
今年は、じゃなかった、去年の大晦日は、お義父さんの夕食も天ぷら蕎麦にしました。
なので、大きめのエビが8本入っていたパックを買って来て(5本入りがなかった)、
お義父さんはエビ天2本入り、
我が家はエビ天3本入りの年越し蕎麦でした。
明けて元日。
縁起物だからでしょうねぇ、洋風オードブルにも、
和風モダンなお節にも、
エビがしっかり入っていた〜。
って事で、年末年始、私はエビを食べまくりました。
そして、
まる子もエビ!
…の被り物ね(笑)。
縁起物ですから。
もちろん貫太も、
エビ!
エビは、曲がった腰と長い髭から、「長寿の象徴」とされていて、
目が飛び出ているから、「め(目)で(出)たい」を連想させ、
脱皮を繰り返すことから、「新たに生まれかわる」、「出世する」
というイメージもあると言われているんだって。
先ずは家族全員の元気と長生きを願って、
エビづくしの年末年始でした。
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Source: 湘南凸凹柴WAN日記
エビづくし♪

