
ブランド品の買取店舗に行ってきた♪
完全なる“お上りさん”と化した私は、
キョロキョロしながら銀座の街を歩き、
テレビで見た「億の細道(笑)」の横を、
「査定が高額でありますように!」と祈りながら通り、
初めてのブランド品査定に臨みました。
で、気になる(気になりますよねぇ)結果は、
こんな感じでした〜。
エルメスのスカーフは未使用だけど5,000円。
グッチの時計は10,000円。
ヴィトンのバッグは15,000円。
ブランドの時計は、金額は内緒だけど、新品購入時の3分の2の査定額でした。
そして、坂東三津五郎の隈取は値段が付かず、
でも、「他を売っていただけるなら数千円プラスします」と言われました。
そして、そして、ミンクのハーフコートですが、
査定額は、私が愛用する某メーカーのウルトラライトダウンより安い5,000円(笑)。
夫の時計2個と合わせて…
まずまずの総額となりました。
初めて見たお札カウンター(笑)。
ま、買った時は高くても、
商品の価格は需要と供給の関係で決まるという資本主義経済の原則に従えば、
妥当な査定額だったと言えるでしょう。
ミンクのコートの価格が思った以上に低かったので、
スカーフの価格もプラスして動物保護団体に寄付しようと思います。
残念!
…と言いたいところですが、実は気持ちは逆。
毛皮のコートの需要はかなり低いってことだから。
担当のお姉さんも、「若い人は今毛皮はほとんど買いません」って言っていました。
そう、もう毛皮の時代ではないのでしょう。
軽くて、暖かくて、環境にも動物にも優しい防寒具が今後主流になることを願います。
るんるん査定ではなかったけど、(相手はプロだもんねぇ)
模様替え&断捨離をしなかったら、永遠に押し入れで眠っていたであろう物が、
お金に変身してくれたので、
せっかく銀座に来たのだから…と、ちょっと奮発して、
特上のお寿司を食べて、
帰ってきました。
我が家に売れそうなブランド品はもうない。
今後も一攫千金は望めそうもないので、
これからの我が家は、
来年もチャリティーカレンダーなどを地道に作って、
夫と2人で発送して、
動物保護活動の支援に臨みたいと思いま〜す
お知らせ
今日の午前中までにお申し込みいただいたチャリティーカレンダーを
本日午後発送しました。
お手元に届くのは来週半ば頃になると思います。
ご協力ありがとうございました
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Source: 湘南凸凹柴WAN日記
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