
【お知らせ】雑誌「Shi-Ba」にあんの記事が掲載されました
早いもので、
明日はもう12月。
色々あった2022年も、あと1ヶ月ほどで終わりです。
お知らせですが、
昨日発売の柴犬の雑誌「Shi-Ba冬号」に、
あんの物語が掲載されています。
表紙はまさかの「秋田犬」ですが…(笑)
以前この雑誌に、ミッチーの緑内障との戦いのことや、
ボランティア活動がきっかけで、我が家に来た貫太の事を記事にしてくださった、
ライターのKadonoさんが、
投げ捨てられて、下半身付随の障害を負ったあんが、
多くの方々のご支援によって大手術を受けることができ、
縁あって我が家の愛犬となった話をわかりやすくまとめてくださっています。
4ページにわたり、
あんの生きた軌跡をご紹介いただきました。
あんとよく散歩に行った、中央公園での写真もたくさん載っていました。
その中央公園…
あれ(あんとお別れした日)以来、公園の横は通っても、
中には入れずにいたのですが、
先日貫太に騙されて(「外に行かないと出ちゃう〜」的な態度だったので、
「もしかして下痢⁈」と心配になり昼間散歩に出た)、
半年以上ぶりに行ったら、紅葉が始まっていました。
近々「犬と紅葉写真」を撮りに行かないとな…
さて、話を戻します。
ライターのKadonoさんの優しい文章と、
たくさんのあんの写真を見ながら記事を読んでたら、
幸せだったあんとの日々が鮮明に蘇ってきて、
そして、今、私の元にいない寂しさが込み上げてきて、
久しぶりに大泣きしました。
でも、
実はあんを我が家に迎えて暫くして、
私には2つの野望が心に芽生えていたのです。
1つは、あんを有名にすること(笑)。
その理由は、「こんな犬いらない!」って、幼いあんをまるでゴミのように、
塀の外から雑木林の中に投げ込んだヤツに、「えっ!あの時捨てた犬がこんなに有名に
なっているの⁈」とギャフンと言わせたかったから。
あ、今時「ギャフン!」なんて誰も言わないね(笑)。
いらない命なんか…ないのです。
もう1つは、障害を抱えるあんだけど、たくさんの人にとっても愛されているってことを、
ハンディを抱えている方々に知ってもらうこと。
ブログやYouTubeを見てくださる方々はもちろんだけど、
あんと散歩をしていると、本当に多くの人に声をかけられたのです。
「偉いね」、「すごいね」、「頑張っているね」、「可愛いね」などなど…
障害やハンディは、時に辛い事はあるでしょうが、
それを抱えながらも頑張る姿を、応援し、賞賛し、
温かく見守っている人がたくさんいるって事を、
あんを通してお伝えしたいって思っていました。
残念ながら、あんの存命中にこの2つの野望を果たす事は出来なかったけど、
今回雑誌であんの生涯をご紹介いただいたことで、
あんと私の目標がちょっぴりクリアできた気がします
Shi-Ba冬号には、付録として柴犬川柳のカレンダーが付いています。
これは約1年前の天使のあん♡
この半年後に、
本当の天使になっちゃった…
ああ、あんに会いたいな。
よかったら、
あんのストーリー、
読んでやってください。
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Source: 湘南凸凹柴WAN日記
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