
金木犀の思い出…
マスクをして歩いていても、
「あ、どこかで咲いている」ってわかる金木犀。
貫太の散歩道にもありました。
子供の頃、
通学路の途中にある家の玄関先に、大きな金木犀がありました。
とてもいい香りだったので、
「家でも匂いを嗅げたらいいなぁ…」と思い、
夜、妹と取りに行きました。
もちろんよそ様の木を勝手に切るわけにはいかないので、
下に落ちていた黄色い花をかき集め、
持ち帰って嗅いだら…
全く匂わなかった
さっき調べたら、金木犀の花に含まれる成分は、午前中香りが強く、
夕方にはほのかな香りとなるらしい。
子供だった妹と私が集めたのは、夜の、落ちた花だったから、
ほとんど香らなかったのかも知れない。
という、ちょっと切ない思い出(笑)。
因みに、私が小学校4、5年生頃の話です。
昨日、夕方の散歩に出る時の貫太。
毎日、
季節の移ろいを感じながら、
歩く事ができる幸せ♡ ありがとね。
そんな貫太、
明日で…
推定、修正14歳。
…多分(笑)。(再修正の可能性あり)
元気に歳を重ねてくれれば、それだけでいい。
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Source: 湘南凸凹柴WAN日記
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