わんにゃんマルシェの譲渡会
湘南地方の桜（染井吉野）もずいぶん咲いてきた日曜日、
午後、
あんと時々散歩に行く中央公園で開催されていた、
わんにゃんマルシェに行ってきました。
今回から譲渡会会場に入るには、
100円の入場料を支払います。（保護団体へ寄付される）
私が行った時は、行列ができていて、
入場制限中（コロナ対策）でした。
それだけ保護犬、保護猫に対して理解ある人が多いってこと。
素敵な現象だと思います。
許可を得て、一部の保護犬たちの写真を撮らせていただきました。
可愛いお顔ですが、
少し寂しそうな瞳に見えました。
タロ兵衛も、貫太も、あんも、元保護犬。
素敵なご縁がつながり、
どのコにも幸せになってもらいたいです。
知人がボランティアをしている「清川しっぽ村」のブースは、
ご覧のような大盛況。
保護犬、保護猫たちに会うための長い列ができていたので、
中に入るのは諦め、
心ばかりの支援だけしてきました。
譲渡会場の外に出ると、
あれっ！
このキュートな黒柴君は、
貫太のお友達の玄太くんです♡
また会えましたね〜。
実は先日、あんを病院に連れて行った時、待合室ですれ違ったのです。
会う時はよく会うね（笑）。
玄太君と別れてから、公園の桜のトンネルを見て、
帰りました。
本当はあんをカートに乗せて、会場に行くつもりでした。
「疲れない程度に外に連れ出すのは、気分転換にもなるので問題ない。」って
先生に言われていたので。
でも、出る前にあんの様子をチェックしたら、
かすかに震えていたので、大事をとってお留守番させました。
震えている事に気づいてから、私の気持ちは急降下
マルシェに行ってもあんの様子が気になって、早々に帰って来ました。
ところが…
夕方、散歩に行く前の貫太が興奮して走り回ると、
その貫太に、
自ら突進していったあん。
元気そうです（笑）。
もう私の気持ちはローラーコースター
上がったり、下がったりで、ヘロヘロ。
ま、夜ごはんも完食したし、自分からベッドに入って寝始めたし、
大丈夫そうです。
明日はまた病院だ〜。
あんのこと、一緒にご心配いただき、ありがとうございます。
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Source: 湘南凸凹柴WAN日記
わんにゃんマルシェの譲渡会
