
爆弾低気圧の夜…
夕方には、美しい夕焼けが出ていたし、
午後2時ごろには、
ご機嫌でへそ天をしていたのに、
12時間後の深夜2時の貫太は、
顔が引きつっていた〜
日付が変わる頃から天気がかなり不安定となり、
午前2時あたりから稲光が光り、雷鳴が轟き始めました。
雨も風も強く、雨戸はガタガタ音をたてていた。
2時半に「ドーン」と大きな雷の音がし、近所の車の警報音が鳴り響きました。
1階で一人で寝ている貫太が心配になり、夫が見に行きました。
夫がなかなか戻ってこないので、私もあんと一緒に1階に降りると、
上の写真のような貫太がいた。
目は吊り上がり、
口を大きく開けて、ハアハアと荒い息遣い
もちろん尻尾はたら〜んと下がっていて、
全身ブルブルと震えていました。
夫が見に行くと、
必死の形相で座っていたそうです。
あんは雷や花火は案外平気で、
昨夜も、雷がゴロゴロ鳴る中、夫に「撫でて〜」と甘えていました。
隣で震えている貫太兄さんを、
チラチラ見ながら、
「弱虫っ!」って思っているような態度でした(笑)。
雷と風雨が少し弱まった3時過ぎ、
私とあんは2階に戻って寝ましたが、
貫太は震えがなかなか止まらず、
落ち着いてきたと思ったらまた雷が鳴ったりして、
こんな犬を置いて行く訳にもいかず、
結局夫は、午前4時ごろ2階に上がって来ました。
夜中も比較的暖かかったので助かりましたが、
大荒れの爆弾低気圧の夜でした。
朝、「寝不足だ〜ぁ」と夫。
お疲れ様でした。
みなさまの地域は大丈夫でしたか?
今夜は早く寝ま〜す
よろしくお願いします。
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Source: 湘南凸凹柴WAN日記
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