
こてつ君との“縁”
柚子の木にたくさんの蕾がついています。
今年の冬は、
豊作間違いなし
さて、
先日、遂に会うことができたこてつ君。
今日は、こてつ君がももちゃんのおウチに来ることになった“ご縁”について、
少しお伝えしておこうと思います。
ももちゃんとミッチーは幼馴染で、
ももちゃんが1歳ちょっと年下でした。
ももちゃんは17歳過ぎまで長生きし、ご家族の献身的な介護を受け、
1年半ほど前に虹の橋を渡りました。
その後、ももちゃんを忘れることができず、
なかなか「次のワンコを迎える」気持ちにならなかったようですが、
大の犬好きのお母さんは、時々あんの散歩の時間にオヤツのおばちゃんの所へ来てくれ、
貫太やあんを可愛がってくれていました。
散歩中の犬に会うと、声をかけて、撫でさせてもらった事も多々あったらしい(笑)。
そして、少しずつ「犬を迎えたい」という気持ちが強くなり、
お嬢さんの希望もあって、保護犬の里親になろうとしていました。
県の保護センターにも足を運んだそうですが、
保護されている犬は12歳以上のコが多く、
「シニアが嫌」とか、「介護や大変」とかいう理由ではなく、
次に迎えるとしたら、「できるだけ長く一緒にいたい」という思いから、
なかなか決められなかったようです。
その気持ち…私はすご〜くよくわかる。
愛しくなるから、絶対好きになるから、数年でお別れが来てしまうのは辛い。
そうこうしている間に、お母さんのお友達の家で柴犬が生まれました。
親子の柴犬を飼っていて、生まれた仔犬は、1匹を残して、
あとはペットショップで販売されることになっていたのですが、
「ペットショップから見知らぬ所へ売られて行くより、時々会えたりする
近所の知人に育ててもらいたい」という気持ちに変わり、
「保護犬を探している事は知っているけど、
まだ決まっていなかったら、男のコだけどどう?」と連絡が入ったのだそう。
そのタイミングが、ちょうどあんの散歩中の私との立ち話の中で、
「できれば女のコがいいのよねぇ」というももちゃんのお母さんに、
「あら、男のコも素直で、単純で、わかりやすくて可愛いよ。ご縁があれば、
どっちでもいいと思うけどなぁ」って私が言った翌日の事。
「そうかぁ、男のコでもいいか…」って思い始めていた時なんですって。
で、取り敢えずお友達の家に会いに行ったら…
もう決まりだよね〜(笑)!
こんなに可愛いんだから♡
ミッチーもだけど、ももちゃんも、
家族が新しいワンコを迎えたからって、ヤキモチを焼いたり、
悲しんだりするタイプじゃないはず。
たっぷり愛情をかけてもらって、すくすく育っていくと思います。
先輩柴たちが、
厳しく指導するのか、
お子ちゃまを無視するのか、
優しく接してやるのか、
心配でもあり、
楽しみでもある。
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Source: 湘南凸凹柴WAN日記
こてつ君との“縁”

