貫太もシニアだから…
公園の緋寒桜。
濃いね〜、ピンク。
染井吉野もそろそろ開花するかな…
さて、
先週の木曜日に、かかりつけの動物病院で健診を受けた貫太。
女性の先生を指名させてもらいました。
診察まで30分近く外で待機。
緊張でシッポ、たら〜ん
今回最も心配だったのは、
そのシッポ。
以前シッポの先を噛んでいた事をお伝えしました。（コチラ）
その後、大きな変化はないのですが、
これが心配だったので、早めに受診しました。
先端を見た先生、
「あらっ、先っぽが白いですねぇ。これは…骨かな？」
は？へっ？？
ほ…骨？？ ぎょえ〜っ
と、頭が真っ白になるわたし。
ご主人の院長先生を呼んで、お二人で診てくれ、
「寒冷刺激による血管炎からの壊死脱落の可能性あり」との診を受けました。
え…壊死…？
壊死っ
ドキドキドキ
貫太のシッポが先端から腐り始めて、切断！？
な〜んて想像して、クラクラしました。
が、
こんな医学的言葉だとビビりますが、
わかりやすく言うと、シッポの先は血管が細く、末端なので血流が悪くなりやすい。
そこに寒さが加わって、いわゆる「しもやけ」のような症状になり、
むず痒さゆえに噛んでしまって、脱毛したのだろうという事。
こうなると、その部分から毛がふさふさ生えてくるってことは望めませんが、
これ以上噛み壊したりしなければ、
いずれ壊死した部分はポロっと落ちるかも知れないとの事。
シッポを切断とか、そういう事態に陥る可能性は少ないらしいです。ホッ
黒い先端の少し下側の皮膚は正常なので、
広がっていないか、注意深く観察することになりました。
全身もっふもふの貫太が、寒さの影響を受けるなんて…
元気に見えてもシニアなんだなぁと実感しました。
その他、心音を含め、触診、診察の結果、異常は認められませんでした。
帰宅して、あんにめっちゃチェックされた貫太兄さん。
貫太もだけど、私も緊張と焦りと安堵でヘトヘトでした。
しかし…
実は、もう一つ心配な事があるのです。
それは貫太の口腔内のこと。
でも、シッポの事を思い出しながら書いただけで、
疲れてしまったので、
その話は明日にしま〜す（多分）。
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Source: 湘南凸凹柴WAN日記
貫太もシニアだから…
