
一日花屋さんの寄付のご報告と心からのお願いです!
この記事にも
書いてありますが
↓
何の心配もなく
みんなが笑顔で
集えたことが
奇跡のように感じます。
この写真を見ると
いろんな思いが
こみ上げてきて
涙がこぼれて
しまいます(;∀;)
この時に
集まったお金は
悩んで悩んで
悩んで悩んで悩んで…
「いぬ助け」さんに
寄付をさせて頂ました。
代表の吉田さんは
かぼちゃんを
動物愛護センターから
引き出して下さった方です。
お礼のメールを
頂戴したので
ご紹介させて頂きます。
いぬ助けの吉田です。
口座に340,000円のご入金を
確認させていただきました。
多大なご寄付を
誠にありがとうございます。
かぼすちゃんは、
もうすっかり大スターになられましたね^^
あのとき
センターのA部屋で出会ったあの子が…、
と本当に感慨無量です。
ブログが大人気とは
かねてより存じ上げてはおりましたが、
昨年たまたま宿泊した
温泉宿に置いてあった
かぼすちゃんの本も偶然拝見しました。
ここまでインターナショナルな
人気者になっていらしたとは!
そしてちばわんだけではなく、
私共が昨年新たに立ち上げました
いぬ助けにまで過分なご協力を
頂戴いたしましたこと、
感謝に堪えません。
そういえば今年1月にも、
「しばいぬとねこのチャリティカレンダー」様から
たくさんのご寄付を
頂戴いたしました。
かぼすちゃんつながりとお聞きしております。
ありがとうございます。
実を言うと、
かぼすちゃんたちの保護については
苦い思い出も持っておりまして…。
あのとき大部屋に入ったままだった
かぼちゃんの仲間たちを、
結局半数も助けることが
できずじまいでした。
当時は千葉県のセンターも
収容数が多過ぎて、
今とは段違いの状況だったとは言え、
非常に口惜しい思いをしたことを
今でも忘れられません。
もちろん、
この柴ちゃんたちだけでなく、
他にも助けられなかったわんこたちが
たくさんいたのですけれど(涙)
そうでした。
かぼちゃんの仲間の
ほとんどは
殺処分されて
しまったのでした(ToT)
次に紹介するのは
かぼちゃんが愛護センターから
引き出された日の記事です。
辛いですが
目を背けないで
読んで頂きたいと思います。
自分の小さな家族を
処分してもらう為に
動物愛護センターに
命を持ち込む飼い主がいるなんて。
引き出されたばかりの
かぼちゃんの顔を見て下さい。
↓
「いぬ助け」さんは
2019年10月に設立されたばかりです。
スタートされたそうです。
ホームページを拝見したら
たった一年の間に
こんなにも活動をされていたのかと
驚かれました。
↓
目の前の毎日だけで
精一杯の自分が
恥ずかしくなりました。
もっと私に
できることはないかな?と
考えさせられました。
来年は一日花屋さんも
できませんし(;∀;)
仲間たちと共に
考えたいと思います。
とりあえず今
私がすべきことは…
このカレンダーを
売り切ること!
そして保護団体に
皆様のお気持ちを届けること!!
かぼちゃんのように
絶望の淵から
幸せをつかむワンコが
一匹でも増えるように
是非ともご協力のほど
宜しくお願い致します。
実は発送用は
あと50冊、
フラワーkaoriには
まだまだたっぷり
在庫があるそうです(ーー;)
たくさんの方の
お申し込みを
お待ちしております。
どうか力をお貸し
くださいませm(_ _)m
*諸事情により今年は
「チャリカレ写真と一緒」の
募集はできませんでしたが、
2021年度版はまた
募集させて頂きたいと思います。
詳細は後日お知らせ致しますね!
↓
Source: かぼすちゃんとおさんぼ
一日花屋さんの寄付のご報告と心からのお願いです!

