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「今から撫でられる!」と思った時の柴犬の柔軟な耳の動き
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撫でられるときに犬は
耳の角度を調節して
「なでなで可能エリア」を
広げて作ってくれるのです。
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![20200904なでまち2](https://livedoor.blogimg.jp/shibainu_donguri/imgs/4/c/4c210f92.png)
思わせぶり禁止。
思わせぶりなことを
した者は必ず
責任を取ってなでなで
しなければならないのです。
通常時は
耳の穴が正面を向いて
耳と耳の間も狭めです。
![97745465-s](https://livedoor.blogimg.jp/shibainu_donguri/imgs/4/f/4f3296d5.jpg)
なでなで時や
ご機嫌時には
耳をワイパーのように広げて
耳と耳の間に
「なでなで可」スペースを
作っています。
耳の穴もちょっと外向きに
なっています。
![FullSizeRender](https://livedoor.blogimg.jp/shibainu_donguri/imgs/b/2/b2fc7716.jpg)
耳の穴を完全に外に
向けることもできます。
自由自在で
レーダーのようですね。
「水たまりに入らないで」
「そろそろ立って」
「もういい加減に帰ろう」
などという小言が
うるせいときは
「聞こえないふり」
をするために
耳の穴を外に向けています。
目も合わせません。
Source: 柴犬どんぐり
「今から撫でられる!」と思った時の柴犬の柔軟な耳の動き
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