
愛犬に障害があるということ…
オヤツのおばちゃんのお宅の紫陽花(カシワバアジサイ)です。
夕方の散歩の最後に、
おばちゃん家に寄るのがあんの日課。
あんが来るのを待っていて、
毎日オヤツをくださいます♡
昨日の「あんが立った」記事に、
本当に多くのコメントをいただきました。
ありがとうございます。
コメント欄にも書いたのですが(まとめてのお返事)、
あんがいつもより長い時間立っていたのを見た時の気持ちは、
ミッチーが全盲になってからも楽しそうに走ったり、ぶつからずに物を避けたり、
私が投げたボールを追いかけて取ったりした時の嬉しさに似ていました。
20歳を過ぎた、目も、耳も不自由なタロ兵衛が、自力でごはんを食べたり、
水を飲んだりした時の嬉しさとも似ていました。
障害はない方がいいに決まっていますが、
犬たちは、自分を卑下することなく、
持っている能力で補いながら、ひたすら一生懸命生きます。
そんな姿を見ていると、「可哀想なんて思ったら失礼かも…」とさえ感じます。
そして、
貫太は、同居犬が全員障害持ちでした。
他の犬とちょっと違うってこと、気がついていたような気もします。
それでも虐めたり、見下したりしませんでした。
貫太のそういうところも見習いたい。
愛犬の目が見えなかったり、
耳が聞こえなかったり、
自力で歩けなかったりしても、
悲しいと思ったことはありません。
むしろ、それを乗り越えて頑張る姿を誇らしく感じていました。
そして、ちょっとした事(他の犬なら普通に出来る事)が出来た時、
心の底から嬉しく、愛おしく思うのです。
これって、逆に「得した気分」。
同じような気持ちであんを応援してくださっている皆様、
本当にありがとうございます♡
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ありがとうございます♡
Source: 湘南凸凹柴WAN日記
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