【悲報】 四万十の人気ネコ、行方不明　眼病克服した「金色の目」

トンボや魚の展示施設「四万十川学遊館」（高知県四万十市）から、見習い館長の雌ネコ「クロ」が消えた。
真っ黒な毛と金色の目が女性や子どもたちに人気だった。
同館では、クロを懸命に捜している。

クロは5月3日朝、姿が見えなくなった。
いつもは小さなおりのベッドで暮らしていた。
新型コロナウイルスの影響で同館は休館中だった。
そのため館内で放し飼いだったという。
少し開いていたドアから外に出たらしい。

（中略）

世話をしている野村彩恵さん（35）は
「クロはきっとパニックになって、帰る道がわからず、どこかにじっとしていると思う。早く見つけてあげたい」と心配している。

写真：行方不明になったクロ
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20200505002666_comm.jpg

以下ソース：朝日新聞　2020年5月6日 9時00分
https://www.asahi.com/articles/ASN5574BXN55PTLC00J.html