【画像あり】「一緒にお祈りしたいのにゃ！」自分専用の小さな礼拝用のラグをもらった白猫さんのお話

　⋀♕⋀　「一緒にお祈りしたいのにゃ！」自分専用の
（₌◕⋏◕₌）　小さな礼拝用のラグをもらった白猫さん。

トーフは、インドネシアでムハンマド・ファハミさんと暮らしている猫です。
彼女は、生後数ヶ月の頃、路上で保護されたのでした。残念ながら、彼女を保護
してくれた人は、猫を飼うことができなかったので、ファハミさんが飼うことに
なったのです。トーフは、今では、大切な家族の一員として愛されています。
「私は、トーフを飼おうと母を説得しました。私の家族は、ペットを飼うことに
興味がなかったのです。でも、今はみんなにとってトーフは特別な存在です。」

多くの猫たちと同じように、トーフはとても好奇心旺盛でいたずら好きです。
彼女は、家族がやっていることすべてに参加するのが好きです。彼女は家族に
対する愛情を表現するのが好きなので、家族が何をしていようとも、いつでも
家族に囲まれていたいのです。
ファハミさんの家族は、普段、１日に５回、お祈りのためにモスクに行きます。
しかし現在、コロナウイルスのせいで、彼らは家の中にいなければなりません。
そのため、彼らは家の中で一緒にお祈りをすることにしました。お祈りの時刻が
来るたびに、トーフは参加します。