一時代の終わり…

久しぶりに青空が広がった、

11月29日。

その知らせは、

お昼少し前に届きました。

ミッチーの幼馴染のももちゃんが、

朝、眠るように息を引き取ったと…

午後、お別れに行って来ました。

17歳。

16日頃から食べられなくなっていたとのこと。

でも、少し微笑むような、安らかな顔をしていました。

急いで探した、若かりし日のももちゃんの写真です。

11年前で、6歳頃ですね。

自力で立てなくなってからも、

随分頑張っていたももちゃん。

たっぷり褒めて来ました。

ももちゃんが高齢になってからは、

お母さんはお仕事を変え、

献身的にお世話していました。

こんな姿を見ると、

泣けてくる…

お別れを終えて、マンションのエレベーターに向かうと、

真っ白な雪を被った富士山が。

ミッチーの幼馴染の柴ワンコたちは、

ももちゃんを最後に、全員お空に旅立ってしまいました。

毎日、夕方広場で会って、じゃれ合ったり、オヤツをもらったりしていたのは15年以上前。

一時代の終わりを感じました。

ももちゃん、今までありがとう。

ももちゃんをご心配いただき、応援してくださったみなさま、

ありがとうございました。

家族全員に見送られて、空に旅立つそうです。

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Source: 湘南凸凹柴WAN日記
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