
役には立たぬが見守ってくれる生き物たち

母が階段を掃除していた
ときのこと。
上から目線の
茶色とまだらが2つ。
(茶色クリーニングに出すまえ)

特に手伝ってくれたり
役立つことはないのですが
(むしろ…)
呼ばれもしないのに
やってきて
勝手に小さく厳しい目を
キラリと光らせます。
「四角いところを
丸くはいてはいないかね?」
母「主にあんたの毛が
たまっているのよ」
Source: 柴犬どんぐり
役には立たぬが見守ってくれる生き物たち

